Fedora 30 インストールと設定

2019年7月8日

ディストリビューション

Fedora-LXQt-Live-i386-30-1.2.iso
1.3GiB

LXQt は バージョン 0.13 だった。最新 0.14 ではない

時計をWindowsと合わせる RTCをLocalにする。

grubで起動可能にする
sudo grub2-install --force /dev/sda8
sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

GUIで ibus-mozc, ibus-qt をインストール
「自動起動」に startup ibus-deamon -r -x -d を追加
.bashrcに次を追加
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

GUIでfirefoxをインストール

ここまで設定して free -m
起動直後 used 232M
ハードディスク 5.3GB 使用

sudo dnf install keepassxc

ディスプレイマネージャSDDMが重いのでlightdmをインストールする
$ sudo dnf install lightdm-gtk
$ sudo systemctl disable sddm
$ sudo systemctl enable lightdm
$ reboot
※注:lightgmをインストールするとloginに問題が出る

設定ツールをインストール
$ sudo dnf install lightdm-gtk-greeter-settings

Comptonをインストール
$ sudo dnf install compton

プリンターはUSBを差し込むだけでは使用できない。
「印刷設定」をインストール
$ sudo dnf install system-config-printer
メニューの「印刷設定」からAddする。Addをクリックできないときは「サーバー」に接続をする。
※KDE用のプリントマネージャをインストールしてみたがPlusmまでインストールされてしまった。

スクリーンセイバーを停止してlight-lockerに切り替える
sudo dnf install light-locker
「自動起動」からxscreensaverをオフ。

USBにISOを書き込むため
$ sudo dnf install isoimagewriter

dnf はremoveで同時にインストールされた依存パッケージの全てが削除されるようだ。