低速パソコンのためのFirefox設定

2020年3月7日

低速PCの設定

少ないメモリでは、スワップアウトが発生しやすく、それがレスポンスを悪くする。
Firefoxの使用メモリを少なくするように設定することで、Firefoxのレスポンスが上がる。

Linuxでは、デスクトップ環境に軽量なLXDEやLXQtを導入する。

設定画面で変更

スムーススクロール を OFFにする。

プライバシーの中の
    アクセシビリティサービスによるブラウザーへのアクセスを止める
をONにする。

URLを入力する所で about:config を入力

memory関連

browser.sessionhistory.max_entries
10 に変更

browser.sessionhistory.max_total_viewers
0 に変更
32MB=0、64MB=1、128MB=2、256MB=3、512MB=5、1GB=8、2GB=8、4GB=8

browser.cache.memory.enable
をfalseにする
#browser.cache.memory.max_entry_size
※このサイズは変更不要

network関連

network.prefetch-next
false に変更
先読みしない

##

geo.enabled

browser.urlbar.maxRichResults

browser.search.openintab

browser.urlbar.trimURLs

places.history.expiration.max_pages
新規作成する
履歴数が変わらない?
※タブがクラッシュする原因を探すためこれを削除

browser.sessionstore.interval;15000
タブの状態などを保存 15秒から60秒へ

browser.pagethumbnails.capturing_disabled;true
新規作成
サムネイルを作成しない